日常の喜怒哀楽に心理学は大きく関係するものですね～

最近たて続けに企業に約束を破られる‥
という事件発生の件、良い例とそうでない例を2つほど

１つ目は花キューピット

ちょっとしたお祝いでその方の記念日にあわせオーダー
私にとっては前職でお世話になった大切な方
しかし記念日当日に届いてないことが1週間後に発覚！？
しかも宅配業者の不手際らしいが原因特定できず
大企業として「それってどうよ？」の悲しい気持ちに‥
しかし、
花キューはその後の迅速な対応と担当者の誠意あるフォロー
どんな対応だったかは企業秘密かもなので伏せますが、
嫌な思いをした倍以上の清々しい気持ちにまでなりました
自称心理学のプロ(？)の私が「私ならこうする」を
見事に対応した担当者はきっと心理学を学んでますね笑

2つ目はSEO対応の名古屋の会社

いまどきのいわゆるIT系企業
私の会社のHPのSEO対策をしてくれています
うちの加盟店HPが出来るため今後について相談メールを送信
翌日の夜に返信あり「明日ご回答さしあげます」
またその翌日私は終日外出で夜20時には事務所へ戻る予定
緊急度重要度の高い内容につきスタッフと話したいと考え、
私の戻る20時頃までスタッフが待ってくれている状況
待たせたのでケーキをみやげに戻り皆で食べながら、
さあ、返信を開きその内容について今後を話し合おう！
え？
どこ探しても返信がない！？
まぢか‥
もう20時半だし電話もつながらない！？
スタッフに申し訳ない気持ちと約束を破られた悲しさ‥
単なるケーキのお茶会になってしまった解散後、
とりあえず0時までは一応約束の範囲内
待った甲斐なく返信なし
チーン
翌日、お昼の時点でまだ返信なく、
上述の内容でこちらからメールで問い合わせ
「約束を守らない、こちらは実害も出てる、なんなん？」
数時間後、ようやく返信あり
謝罪は簡単な文章で最初に2行
「調査に時間がかかっておりご迷惑をおかけしました」程度
スグに淡々と仕事内容に入っていく文章へと続く
「ちぃがぁうぅだぁろぉーーーー」（ありましたね笑）
テンション高く自然にスマホを持ち先方へダイヤル
出た方はたまたま前にお世話になったKさん
しかし事の顛末をすべてお伝えしてその場で謝罪をいただく
社内で共有しあらためてご連絡さしあげますで切り
またその翌日、
Kさんから、より丁寧な謝罪文章つらつらと10行ほど
具体的なことは何もなし
「ちぃがぁうぅだぁろぉーーーー」2回目
なぜ約束を守れなかったのか、
返事が遅れるならなぜその連絡をよこさなかったのか、
人に迷惑や損害をあたえた重要さがわかっているのか、
失礼な対応をしたそのメールの張本人は出てこないのか、
Kさんも一般社員であり、他に責任ある人は出てこないのか、
こちらは実害が出ているのにあまりにも薄い対応であり、
こちらが言いだしてからの後手に心のこもっていない謝罪、

3年ほどこの会社とつきあってお金も払ってきたが、
どうやら考えを改めなければならないかも

ほんと
花キューの対応を学んでほしいものです
あるいは、
心理学を学ぶことをおススメしたい

相手の真意を理解し
受け入れ
それに応じた心からの対応をすれば
問題は解決にむかいます

この2社の違いはそこです

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